2017年5月4日木曜日

no title.

市外に出て買い物をした時、痛烈に感じる『差』は、商品ひとつにつき 異なるメーカーの商品が何種も並んでいる、その品数・品種の多さだ。
 
「肉なら肉、野菜なら野菜。『ある』のだから、一種あれば充分じゃないか」という考えは、売り手としては正しいのかもしれない。
 
しかし、店が『他の商品を選ぶ』という選択肢を奪った時、客は『他の店に行く』という選択肢を選び出す可能性があることを忘れてはいけないと思う。
 
 
…店に限った話ではない。
 

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